ほんまる【好評発売中】氷月葵『すずめのお師匠 身代わり与力捕物帖』 わたしが成すべき事は何だろう――。人情あふれる江戸の兄弟の物語。草加冬吾は、手習い所・雀堂の師匠として子らに読み書きを教えている。ある日、深川で料理茶屋の手代が殺された。冬吾の兄で与力の紀一郎はさっそく科人を追うが、冬吾も町暮らしの身軽さを... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】氷月葵『剣士の薬膳 世嗣暗殺』 父のお役御免によって御家人の身分を失い、剣の道のかたわら、医師・柴垣青山のもとで医術を目指すことを決意した清河涼介。涼安と名を変えた彼が修業のため始めた養生食は評判を呼び、旗本や大店に請われて薬膳を振る舞うまでになっていた。そんな涼安が依頼... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】伊丹完『大江戸秘密指令2 景気回復大作戦』 江戸評判の親切な質屋は、クジで当たると大金が入る招福講でも人気だが⋯⋯。裏で金儲けに走る質屋から根こそぎ金を奪う大仕掛け。日本橋田所町の裏長屋は、世間の長屋とは反対に、毎月晦日になると大家が店子に手当てを支払う。実は大家をはじめ店子全員、老... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】伊丹完『大江戸秘密指令1 隠密長屋の十人』 堅物の侍が殿の下命で町の裏長屋の大家に。店子は元藩士の隠密!瓦版に描かれた奇妙な絵…。藩主から真相を探るように仰せつかった元藩士たち。隠密に姿を変えた十人が、絵に隠された真相を暴く!小栗藩主の松平若狭介から「すぐにも死んでくれ」と言われて、... 2024.09.24ほんまる著作物
イベント参加者募集! 第13回日本歴史時代作家協会賞受賞者トーク&サイン会 来る2024年10月18日(金)、第13回日本歴史時代作家協会賞(主催:日本歴史時代作家協会)の各部門の受賞者4名を招いて、紀伊國屋書店新宿本店にてトーク&サイン会を開催いたします。受賞作に関して、熱く語っていただきます。トークの後にサイン... 2024.09.17イベント日本歴史時代作家協会賞
ほんまる【好評発売中】織江耕太郎『燃えるラグーン』 石油に代わる「夢のエネルギー」に群がるスパイたちの攻防!覇権国の利害をめぐる情報戦を描いた実力派作家の渾身作!ロシアの物理学者アレクセイは何者かに襲われ、拉致される。半年間の軟禁状態から救出されたものの、CIA、モサド、中国工作員らが入り乱... 2024.09.07ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】織江耕太郎『小説 小日向白朗 熱河に駆ける蹄痕』 渡り合う馬賊同士の決闘、凄惨を極める復讐戦の大虐殺。大草原を移動する狼狗の群れ、儚い恋のロマンス……。戦乱の中国大陸を舞台に展開する大馬賊の“栄光と悲惨"。任侠精神を貫き「捕虜」から中国全土の「正統馬賊総頭目」にまで上り詰めた日本人馬賊の物... 2024.09.07ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】石井建志『あなたも知らない 世田谷城のむかし話』 この自費出版本は、いまは公園となっている世田谷城址から始まる。世田谷城址に豪徳寺が建ち、出城だった奥沢城址に浄真寺九品仏が建ち、いずれも観光客で賑わっている。・世田谷城主吉良頼康とは?あの吉良?・なぜ世田谷城は失くなったの?・側室に架けられ... 2024.09.02ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】石井建志『あなたも知らない「新宿の今昔物語」』 目から鱗の「新宿奇譚」この度、新刊『あなたも知らない 新宿の今昔物語』を出版しました。「目から鱗が出た!」という声を私がご案内している新宿の街歩きでも何度か聴いた。徳川家康が内藤清成に与えた領地の広さ、夏目漱石も遊んでいた「太宗寺の大仏」、... 2024.09.02ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】百舌鳥遼『尽くす誠の 桑名藩の維新』 将軍・慶喜に従い戊辰戦争で京から敗走した松平定敬(さだあき)は、各地を転戦し、函館(はこだて)五稜郭(ごりょうかく)に向かう。そして主人を失った桑名城では、民百姓の命を優先する若きリーダー・酒井孫八郎が奇抜な説得工作で藩論をまとめ無血開城を... 2024.09.02ほんまる著作物