新刊【新刊】松永弘高『先駆けの勘兵衛』 2025年2月6日、松永弘高(まつなが・ひろたか)さんの文庫書き下ろし時代小説、『先駆けの勘兵衛』が小学館文庫より刊行されます。戦国時代を駆け抜けた、武将の渡辺勘兵衛を描いた時代小説です。著者からのメッセージ次々に主家を渡り歩きながら手柄を... 2025.02.03新刊
新刊斎藤光顕『秀吉の噓-小田原北条戦記』 2024年12月、斎藤光顕(さいとう みつあき)さんの『秀吉の噓 小田原北条戦記』(郁朋社)が刊行されました。第24回歴史浪漫文学賞特別賞受賞作。氏政の意地と秀吉の深謀。関東制覇目前の北条氏の前に天下統一を目指す秀吉が立ちはだかる。果たして... 2024.12.19新刊
ほんまる【好評発売中】氷月葵『すずめのお師匠 身代わり与力捕物帖』 わたしが成すべき事は何だろう――。人情あふれる江戸の兄弟の物語。草加冬吾は、手習い所・雀堂の師匠として子らに読み書きを教えている。ある日、深川で料理茶屋の手代が殺された。冬吾の兄で与力の紀一郎はさっそく科人を追うが、冬吾も町暮らしの身軽さを... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】氷月葵『剣士の薬膳 世嗣暗殺』 父のお役御免によって御家人の身分を失い、剣の道のかたわら、医師・柴垣青山のもとで医術を目指すことを決意した清河涼介。涼安と名を変えた彼が修業のため始めた養生食は評判を呼び、旗本や大店に請われて薬膳を振る舞うまでになっていた。そんな涼安が依頼... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】伊丹完『大江戸秘密指令2 景気回復大作戦』 江戸評判の親切な質屋は、クジで当たると大金が入る招福講でも人気だが⋯⋯。裏で金儲けに走る質屋から根こそぎ金を奪う大仕掛け。日本橋田所町の裏長屋は、世間の長屋とは反対に、毎月晦日になると大家が店子に手当てを支払う。実は大家をはじめ店子全員、老... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】伊丹完『大江戸秘密指令1 隠密長屋の十人』 堅物の侍が殿の下命で町の裏長屋の大家に。店子は元藩士の隠密!瓦版に描かれた奇妙な絵…。藩主から真相を探るように仰せつかった元藩士たち。隠密に姿を変えた十人が、絵に隠された真相を暴く!小栗藩主の松平若狭介から「すぐにも死んでくれ」と言われて、... 2024.09.24ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】織江耕太郎『燃えるラグーン』 石油に代わる「夢のエネルギー」に群がるスパイたちの攻防!覇権国の利害をめぐる情報戦を描いた実力派作家の渾身作!ロシアの物理学者アレクセイは何者かに襲われ、拉致される。半年間の軟禁状態から救出されたものの、CIA、モサド、中国工作員らが入り乱... 2024.09.07ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】織江耕太郎『小説 小日向白朗 熱河に駆ける蹄痕』 渡り合う馬賊同士の決闘、凄惨を極める復讐戦の大虐殺。大草原を移動する狼狗の群れ、儚い恋のロマンス……。戦乱の中国大陸を舞台に展開する大馬賊の“栄光と悲惨"。任侠精神を貫き「捕虜」から中国全土の「正統馬賊総頭目」にまで上り詰めた日本人馬賊の物... 2024.09.07ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】石井建志『あなたも知らない 世田谷城のむかし話』 この自費出版本は、いまは公園となっている世田谷城址から始まる。世田谷城址に豪徳寺が建ち、出城だった奥沢城址に浄真寺九品仏が建ち、いずれも観光客で賑わっている。・世田谷城主吉良頼康とは?あの吉良?・なぜ世田谷城は失くなったの?・側室に架けられ... 2024.09.02ほんまる著作物
ほんまる【好評発売中】石井建志『あなたも知らない「新宿の今昔物語」』 目から鱗の「新宿奇譚」この度、新刊『あなたも知らない 新宿の今昔物語』を出版しました。「目から鱗が出た!」という声を私がご案内している新宿の街歩きでも何度か聴いた。徳川家康が内藤清成に与えた領地の広さ、夏目漱石も遊んでいた「太宗寺の大仏」、... 2024.09.02ほんまる著作物