著作物

ほんまる

【好評発売中】喜多川侑『圧殺 御裏番闇裁き』

直筆サイン本を「ほんまる」で2024年9月中旬ごろより出品します。 ハラハラドキドキ、じんわり涙でスカッとする。 時代小説の醍醐味がここに!  悪い奴を許さないお芝居一座。 役者、髪結い、大道具、みんな〝仕事人〟だ!  大金をせしめた騙り浪...
お知らせ

【好評発売中】橘かがり『女スパイ鄭蘋茹の死』

1941年上海。 日本軍傀儡の特務工作機関「ジェスフィールド76」主任、丁黙邨を暗殺せよ。 美貌の女スパイ鄭蘋茹(テンピンルー)に指令が下った。 日本人の母と中国人の父。二つの祖国に引き裂かれながら、非情なテロルに身を投じた女性の胸中に去来...
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【好評発売中】西山ガラシャ『おから猫』

名古屋城の南にある「おから猫神社」。 猫神様に願いを叶えてもらおうと、今日もさまざまな事情を抱えた人がやってくる。 葛飾北斎が名古屋入りすると聞き、ひと儲けしようと考える書林の主。 「いとうさん」と呼ばれる呉服店で働くことになった、元武士の...
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【好評発売中】羽鳥好之『遊びをせんとや 古田織部断簡記』

古田織部の自死から十八年――上段末尾に「遊びをせんとや」、下段末尾に「これにて仕舞」と記された、織部最後の茶会の指示書が見つかる。この席に誰が招かれ、これは何を意味するのか? 毛利家内での諍いに苦しむ中、茶の弟子である毛利秀元が真相を探る。
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【好評発売中】羽鳥好之『尚、赫々たれ 立花宗茂残照』

関ケ原が戦場となったのは重なる偶発の結果だった!? 立花宗茂は将軍家光から〝天下分け目〟に関して考えを述べるよう命じられる。神君家康を軽んじる失言をすれば、将軍の勘気に触れる。だが真実を話さねばなるまい……天下無双と呼ばれた男の矜持が輝く歴...
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【好評発売中】伊達宗弘『みちのくの和歌、遥かなり』

先人達がふるさとの大地に刻んだ香り高い文化と歴史を、たくさんの皆さんに知ってほしい。そうした願いからこの書籍は生まれました。   みちのくの歌枕をキーワードに、万葉の古代にさかのぼり平泉藤原氏の栄枯盛衰に思いを馳せ、凛たる伊達文化を華開かせ...
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【好評発売中】伊達宗弘『語り継がれる 明治天皇の 東北・北海道ご巡幸』

前著『みちのくの文学風土』で東北の和歌や俳句、それにまつわる人々を豊かな視点で解き明かし、好評を博した著者の新刊。 膨大な資料を丹念に解いて、激動の明治の名士たちも数多く登場します。 壮大なスケールで、私たちを臨場感のある旅へと誘う一冊。
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【好評発売中】松永弘高『決戦!広島城 天下大乱の火種を消せ』

大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してから4年後の元和5(1619)年、 福島正則が無断で居城・広島城を修築したというしらせを聞き、 二代将軍徳川秀忠は激怒する。 秀忠は江戸にいた正則を幽閉、福島家の改易を決断した。 「天下大乱の火種を消すべし! 」...
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【好評発売中】松永弘高『奥羽関ヶ原 政宗の謀、兼続の知、義光の勇』

東軍(家康)か、西軍(三成)か? 御家存亡の危機に三者が下した決断の真実に迫る! 最新史料をもとに“北の関ケ原”を活写した新機軸の長編歴史小説。 慶長五年(一六〇〇)夏――。 徳川家康と石田三成の対立は決定的となり、一触即発の様相を呈してい...
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【好評発売中】中野裕子『時代に愛された人たち』

波瀾万丈。喜怒哀楽。生涯現役。 あの日あの時。輝いていたあの人。 いまは何をしているのだろう。 キラキラしていた時代の裏で起きていたこと。渦中の人が感じていたこと。そして、当時を振り返って思うこと。時代を彩った44人が、いま本音を語る。 第...