著作物

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【好評発売中】松永弘高『決戦!広島城 天下大乱の火種を消せ』

大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してから4年後の元和5(1619)年、福島正則が無断で居城・広島城を修築したというしらせを聞き、二代将軍徳川秀忠は激怒する。秀忠は江戸にいた正則を幽閉、福島家の改易を決断した。「天下大乱の火種を消すべし! 」。福島家...
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【好評発売中】松永弘高『奥羽関ヶ原 政宗の謀、兼続の知、義光の勇』

東軍(家康)か、西軍(三成)か?御家存亡の危機に三者が下した決断の真実に迫る!最新史料をもとに“北の関ケ原”を活写した新機軸の長編歴史小説。慶長五年(一六〇〇)夏――。徳川家康と石田三成の対立は決定的となり、一触即発の様相を呈していた。反徳...
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【好評発売中】中野裕子『時代に愛された人たち』

波瀾万丈。喜怒哀楽。生涯現役。あの日あの時。輝いていたあの人。いまは何をしているのだろう。キラキラしていた時代の裏で起きていたこと。渦中の人が感じていたこと。そして、当時を振り返って思うこと。時代を彩った44人が、いま本音を語る。第一章 人...
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【文庫】有馬美季子『お葉の医心帖 つぐないの桔梗』

有馬美季子さんの文庫書き下ろし時代小説、『お葉の医心帖 つぐないの桔梗』(角川文庫)が、2024年5月に刊行されました。奉公先でのいじめに絶望し、身投げを図ったお葉は、町医者・道庵に救われ、彼の診療所で手伝いを始めてから四カ月が経ちました。...
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【文庫】藤原緋沙子『馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵』

藤原緋沙子さんが、2024年5月、文庫書き下ろし時代小説、『馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵』(文春文庫)を刊行されました。ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。追い求めるのは、父の面影――。暮れも押し迫るなか、見回りをしていた吉...
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【ペーパーバック】『百王伝説: 小説『野馬台詩』』

平野周さんが、2024年5月、Amazonのペーパーバックにて、時代小説、『百王伝説: 小説『野馬台詩』』を刊行されました。Kindle版もあります。「百王伝説」それは、どの王朝も百代までは続かないという伝承である。室町時代、ときの後小松帝...
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【電子書籍】西山ガラシャ『公方様のお通り抜け』

2024年2月、西山ガラシャさんの時代小説、『公方様のお通り抜け』Kindle版がAmazonで販売開始しました。第7回日経小説大賞受賞作!「公方様を驚かせたい!」テーマパークの原点は、江戸時代の戸山(現:東京都新宿区)にあり!楽しさ満載の...
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【新刊】有馬美季子『お葉の医心帖』

2023年11月、有馬美季子さんの文庫書き下ろし時代小説、『お葉の医心帖』が刊行。「お父つぁん、おっ母さん、もうすぐ私もいくからね」流行り病で両親を亡くし、奉公先のいじめに耐えきれず、川に身を投げたお葉。だが、気づくと町医者・道庵のもとで親...
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【新刊】おぼろ菓子 深川夫婦捕物帖

2023年9月、有馬美季子さんの文庫書き下ろし時代小説『おぼろ菓子 深川夫婦捕物帖』(祥伝社文庫)が刊行されました。【内容紹介】深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。美味い夕餉を...
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【新刊】藍染袴お匙帖(14) 雨のあと

2023年9月、藤原緋沙子さんの文庫書き下ろし時代小説『藍染袴お匙帖(14) 雨のあと』(双葉文庫)が刊行されました。【内容紹介】松井町の番屋に急に呼び出された桂千鶴。駆けつけると、元女郎のおつねが腕を折られるなど酷い暴行を受け苦しんでいた...