受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。
第13回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞 あさのあつこ 「弥勒」シリーズ(光文社)
小間物問屋・遠野屋の若おかみ・おりんが水死体で発見された。同心・木暮信次郎は、妻の遺体検分に立ち会う遠野屋の主人・清之助の眼差しに、どこか違和感を覚える。当初はただの飛び込みと思われたこの事件に、信次郎は興味を抱き、岡っ引・伊佐治とともに捜査を始めることに。
“闇”と“乾き”を抱えた男たちが、救いの先に見出したものとは? 哀愁に満ちた時代小説の傑作!(Amazonの紹介文を編集)
https://amzn.to/3YudQhd