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新刊

斎藤光顕『秀吉の噓-小田原北条戦記』

2024年12月、斎藤光顕(さいとう みつあき)さんの『秀吉の噓 小田原北条戦記』(郁朋社)が刊行されました。第24回歴史浪漫文学賞特別賞受賞作。氏政の意地と秀吉の深謀。関東制覇目前の北条氏の前に天下統一を目指す秀吉が立ちはだかる。果たして...
ほんまる

【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】第13回日本歴史時代作家協会賞 小冊子

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞のすべてがわかるハンドブック受賞の言葉、選評、ほかの候補作、歴代の日本歴史時代作家協会賞の受賞者リストを掲載した、小冊子。B6判、50ペー...
ほんまる

【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】あさのあつこ『闇医者おゑん秘録帖』

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞 あさのあつこ 「闇医者おゑん秘録帖」シリーズ(中央公論新社)江戸の町外れ、竹林に囲まれた小さな家に住む「闇医者」のおゑん。彼女...
ほんまる

【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】あさのあつこ『おいち不思議がたり』

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞 あさのあつこ 「おいち不思議がたり」シリーズ(PHP研究所)十六歳のおいちは、江戸・深川の菖蒲長屋で、医師である父の仕事を手伝...
ほんまる

【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】あさのあつこ『弥勒の月』

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞 あさのあつこ 「弥勒」シリーズ(光文社)小間物問屋・遠野屋の若おかみ・おりんが水死体で発見された。同心・木暮信次郎は、妻の遺体...
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【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】赤神諒『佐渡絢爛』

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞作品賞 赤神諒 『佐渡絢爛』(徳間書店)時は元禄。金銀の産出が減少し、窮地に立たされる佐渡で次々と怪事件が発生する。御金蔵から消えた千両箱...
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【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】森明日香『おくり絵師』

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞 森明日香 『おくり絵師』(ハルキ文庫)故郷・仙台で母を亡くし天涯孤独となったおふゆは、母の最期の言葉を頼りに江戸へ向...
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【第13回日本歴史時代作家協会賞フェア】東圭一『奥州狼狩奉行始末』

受賞記念フェア、「ほんまる」にて開催中。売り切れの場合はご容赦ください。第13回日本歴史時代作家協会賞新人賞 東圭一 『奥州狼狩奉行始末』(角川春樹事務所)江戸時代、馬産が盛んな地域にとって、狼の被害は深刻な問題であった。そのため奥州には「...
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【好評発売中】氷月葵『すずめのお師匠 身代わり与力捕物帖』

わたしが成すべき事は何だろう――。人情あふれる江戸の兄弟の物語。草加冬吾は、手習い所・雀堂の師匠として子らに読み書きを教えている。ある日、深川で料理茶屋の手代が殺された。冬吾の兄で与力の紀一郎はさっそく科人を追うが、冬吾も町暮らしの身軽さを...
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【好評発売中】氷月葵『剣士の薬膳 世嗣暗殺』

父のお役御免によって御家人の身分を失い、剣の道のかたわら、医師・柴垣青山のもとで医術を目指すことを決意した清河涼介。涼安と名を変えた彼が修業のため始めた養生食は評判を呼び、旗本や大店に請われて薬膳を振る舞うまでになっていた。そんな涼安が依頼...