日本歴史時代作家協会では、日頃から作品(コンテンツ)を持ちながらも、紙書籍での出版ができない、コンテンツを発表する機会がないという作家のみなさんの声を聞き、何とかできないかと考えていました。
「歴史行路」の永田勝久編集長より、電子書籍(Kindle版)の制作、販売方法の説明をうかがい、素人でも比較的に容易に電子書籍出版が可能ということがわかりました。そして、「歴史行路」の現状を精査したうえで、理事を中心に何度も検討を重ねて、事業を譲り受けることととなりました。
●「歴史行路」で電子書籍を販売するメリット
- 著者にノウハウがなくても、協会のボランティアスタッフが電子書籍制作作業を行うことで、安価に制作できる
- 「歴史行路」サイトを通じて、電子書籍の販売プロモーションができる
- 「歴史行路文庫」と「日本歴史時代作家協会」のダブルブランドが使える
- 著者に定期的に印税収入が入る